読んでおいた方が良いかと思われる本その2

パソコン業界では、o'reillyシリーズの本やpearson educaction japanの本が良本だということが最近ようやく分かってきた。
畑違い出身の私にとっては、どういった本が詳しく書かれているかがなかなか分からなかったので、こういった発見はとても貴重である。
何かを色々調べていると、
何で?
何故?
どうして(どこから)こういう結論まで導けるの?
……
と次から次へと疑問が頭の中に沸き上がってしまう性格なので、
どうしても先輩社員などがいうことを良い意味で信用できないし、鵜呑みに出来ない。
その先輩が間違っている可能性があるからだ。
それは出版されている本にも当てはまる。
著者の思い違いや嘘・間違いが書かれていたり、情報が古くなり結果的に間違っていることも多々ある。
こういったことは、畑違いの人間は相当神経を使わなければならない。
よって良本を見つけることは凄く大切なことである。
しかし、如何せん量が凄まじく多いからちょっとバテる。
広辞苑並の分厚さを持つ本がごろごろしている。

そのあたりは時間との駆け引きをしなければならないと思う。
まだ、学生をやっているならば時間的に余裕があるからいいけれど、
社会人(私の場合)は基本的に土日と平日2時間が限度。
この時間内に英語、パソコンの勉強、趣味、副業、その他諸々をやらねばならないから
現状かなり厳しい。
ただ最近、不眠症になりつつあり、平日でも4、5時まで起きているので多少時間は増えている。
睡眠時間が3,4時間切っているのが問題だけど。

というわけで今手元にある本・手を付けている本を少し挙げてみる。

JavaScript 第五版 o'reilly
詳説ActionScript3.0 o'reilly
詳説正規表現 第三版 o'reilly
詳解シェルスクリプト o'reilly
入門bash 第三版 o'reilly

例解UNIXプログラミング教室 
C言語によるUNIXシステムプログラミング入門
詳解UNIXプログラミング

時間が足りないのが本当に痛い。
仕事が勉強にもなればいいのだけれど。