世間的に不況の嵐ですが、逆にこれをチャンスと捉えて、自己投資&自己研磨に励んでいきたいと思う今日この頃。
そんな中、久しぶりに手塚治虫氏の漫画を読みました。「火の鳥」という有名なものです。
やはり、漫画の神様と言われるだけあります。展開の仕方や時間軸など色々な手法が使われており、
内容も何十年と経っているのに今でも十分に楽しめる、本当に凄い人だとつくづく思いました。
しかも同じ作品をだらだら続けておらず、沢山の種類の作品を出している。
今でもこれだけのことをやれる人はいないですし、話の展開の仕方などは昨今のゲームにも似たようなものは沢山あり、
やはり「神様」と言うにふさわしい人だと実感しました。
漫画を楽しんだというより、手塚治虫という人物の凄さを改めて感じてしまいました。
ここまで凄い人でなくても、仕事において、凄いと思える人と仕事が出来る日が来たら良いなと思いました。
きっと、めちゃくちゃ刺激的な時間を過ごし、仕事だろうが何だろうがバリバリやれること間違いなしだろうな。
